Think Pink!
Think pink! Think pink!
When you shop for summer clothes.
Think pink! Think pink!
If you want that quelque chose.
—パリの恋人 (1957)
今号『PINK』の【PART ONE】は、トラディショナルなピンクについて。従来の原宿のピンクだけでなく、さらにもっと遡った時代のピンクも含めている。上の撮影は、1950年代にFred Astaire (フレッド・アステア) とAudrey Hepburn (オードリー・ヘップバン) により演じられたロマコメミュージカル、『Funny Face (パリの恋人) 』の印象的なシーンからインスパイアされたもの。このシーンでは、雑誌『QUALITY (クオリティ) 』を魅力的にするために、編集長がスタッフ達に次号まるまるピンクに染めておしまいと指示している。聞き覚えある?
これらのピンクをテーマにした撮影を今この時代にどう再表現するのか? 1950年代の派手さ、きらびやかさ…でも、やっぱりカワイイだ。1950年代のスカート——なんて愛らしい! さらなるピンク体験は、上部にあるギャラリーをチェックしてください。
Location: Tokyo Dome
Model: @choom.online
Photographer: @kotetsunakazato