知っておくべき原宿ブランドを3つ紹介したい!
原宿にあるお店「BANNY」のショップスタッフとして紹介したHIROYUKIは、ショップスタッフだけでなく「B.D.K.M.V」(「Bitch, Don’t Kill My Vibe」の略)というブランドのデザイナーでもある。00年代前半のセレブファッションや90年代グランジファッション的な「B.D.K.M.V」のアイテムは、原宿やストリートファッション界で人気を呼んでいる。チェーンはこのブランドの決め手だ。チェーンネックレス、チェーンストラップ、チェーンベルトなど、文字通りヘビー。
「B.D.K.M.V」は、クラシックな90年代スタイルのロゴTシャツや、オールバックヘアと合わせれば雰囲気ぴったりだ。
@hiroyuki_bdkmv @bdkmvtokyo @icebybdkmv
「PECO CLUB」はもうのぞいてみましたか?
現代のイットガール、ペコが作ったブランドは、色が鮮やかにはじける80年代の世界に連れていってくれる。
「PECO CLUB」は「アメリカンスタイル」として知られていて、ドライブインダイナー、『Hairspray(ヘアスプレー)』や『Glee(グリー)』、バービー人形やケアベア、そしてアメリカのホームコメディー(『フルハウス』を思い出してみて!)などにインスパイアされている。馴染みのある80年代のモチーフや、大胆な配色がこのブランドの一貫したテーマで、一目見ればすぐにそれと分かる。
服はどれも着やすい。多くはTシャツとプリーツスカートだけのコーデだが、それがかえって特徴的だ!ころんとしたローファーやスニーカーは、「PECO CLUB」のコーデを引き立てるのに欠かせない。
あ、あとホットカーラーも買いたくなっちゃうかも…
@pecotecooo @pecoclub
もうひとつのブランドは、いま注目のイットガール、相羽瑠奈が立ち上げた「RRR BY SUGAR SPOT FACTORY(アール)」だ。カラフル、カワイイ、ユニーク、ポップ…この4つの言葉がブランドを表している。
「アール」は、トラックパンツ、サスペンダースカートや、ダンガリーのオーバーオールといった、シンプルでとってもカジュアルな人気ストリートファッションアイテムを、「カワイイ」の必需品に変える。
確かに、ストリートファッションは目立ちすぎることもあるかもしれないが、最近はより多くのブランドが、「控えめクール」なファッションに力を入れている。もし「Tシャツとトラックパンツ」に方向転換しても、着心地もいい上に、自信まで持てるだろう。
@una_monster @rrr_tokyo @rrr_vintage