Author: Choom

Izzy (SHINING ♥ DAYとしても知られている) は、ファッションのインスピレーションを日常生活から得ているが、おそらく想像するような方法とは異なる。ミュージシャン・DJとして、人が共鳴するような雰囲気に、自分のファッションをチューニングする。インスピレーションを探すときは過去からそれを得て、今の気分に合うように再解釈する。見た目はふんわりしているが、美的感覚は鋭い!Izzyを紹介します!   何から・誰からファッションのインスピレーションを得ているのですか? 特定のファッションを決めるよりも、「感情」というテーマに着る服が沿うようにしている。服の一枚一枚からどことなく、それぞれの雰囲気が感じられる気がする。服から生まれる雰囲気や気分を感じるのが大好き! パステルカラーのアイテムをよく着ている。けれど、それは淡い色が好きだからでなくて、むしろそのアイテムから得る気持ちやエネルギーが私にとって大切だから。眠りとか、目が覚める時のあいまいなポーッとした夢見心地とかが、私にとってはすごく大事。だから、それを思い出させてくれる服をよく着ている気がする。 コーディネートの決め手は何ですか? 決め手は特にないです!別世界にいるような、ウルトラハッピーな気分にさせてくれるアイテムを着るのが大切だと思う。 Izzyさんのスタイルは時間とともに、どのように変わりましたか? 2014年頃は、池田ひらりやエバ・チェンといった人たちをはじめ、日本のストリートファッションにインスパイアされていた。最近は、茫然となるような、でもドキドキする感じを与えてくれるものから発想を得ている。だから何でもインスピレーションになるってことね。「Popples (1980年代前半のおもちゃシリーズ) 」や他の昔ながらのおもちゃからインスピレーションをたくさん得てきた。おもちゃの独特な風合いには特別な感じがあるよ!ビデオゲームや特別な匂いや手触り

Frammy Landへようこそ! トルコのイスタンブールから来たこのブランドは、スタイリッシュなレインコートやドローストリングバッグを作っている。アイテムにプリントされる色鮮やかなイラストを生み出すのは、デザイナーのグルサ・ハムルジュだ。愛らしさや「カワイイ」、楽しさ、スポーティーが、Frammyのコンセプトだ。ストリートファッションや原宿ファッション、「カワイイ」と「デコラ」ファッションーつまり、明るくて色鮮やかなものなら何でもーからインスピレーションを得ている。 Frammy Landは2017年に設立され、「Berlin Alternative Fashion Week」でお披露目された。   Photos provided by Frammy Land

『THE CASUAL (ザ・カジュアル) 』でカジュアルに。『THE CASUAL』とは、東京発信の国際的なストリートファッションとカルチャーの世界に浸れる「ソーシャル・エンターテイメントのハイブリッド」のことだ。 「ソーシャル・エンターテイメント」って何?と思うだろう。そう来るだろうと思っていた。だって、きっとわたしたち自身も同じように尋ねただろうから。 そこで「ソーシャル・エンターテイメント」について少し調べてみた。 「ソーシャル・エンターテイメント・ハイブリッド」とは、ソーシャルメディアにライフスタイルやカルチャーを融合して、より魅力的なオンライン上での体験を提供すること。 『THE CASUAL』を作り出した Reggie Casual (レジー・カジュアル) は、彼のYouTubeチャンネルの視聴者に、ストリートファッションに対する全く新しい視点を提案している。その先にあるのは、ストリートファッションとカルチャーの幅広く世界的なコミュニティや、表現の自由の発展だ。 配信内容は多岐に渡っており、ストリートファッションの歴史から、日本人デザイナー藤原ヒロシが手がける「The

コーディネートの仕上げに、素敵な帽子よりもいいものなんてあるだろうか。 ストリートウェアとなると、選択肢はキリがない。ビーニー好きや、バケットハットマニア、ストラップバックキャップやスナップバックキャップに夢中、あるいは単純にハットが大好き――あなたがどれであろうと、必ず気に入る帽子が登場するはずだ。   Model: @kisara_washington Photographer: @kotetsunakazato Direction, styling, BTS photography: @anna.boat.prem @choom.online

アルゼンチンのデザイナー、Santiago Artemis (サンティアゴ・アルテミス) のことを語るとき、“大胆で自信に満ちた”という言葉がまず思い浮かぶ。 ある暑い昼下がりの渋谷、駆け足で東京を旅行する彼に、短時間でも会ってスナップ写真を撮ることができたのは運がよかった。彼がデザイナーだということはすぐに分かる――スタイリングに非の打ち所がないどころか、服がぴったりと合っているのだ。「かなり自然だったと思っている」というのが、どのようにファッションデザインの世界に入ったのか尋ねたときの答えだ。「のっけからファッションや衣服、女の子、セーラームーンやジェム (※) といった意志の強い女性に、ハマってたんだ」。 ※1985年から1988年まで放送されたアメリカのアニメシリーズ『Jem and the Holograms (ジェム・アンド・ザ・ホログラムス)

チューム 『The COMM』の記事を書くのに、自分がどれだけ時間を費やしているかを考えると笑えてきます。でも、少しでも個人的な何かを書くとなると、困り果ててしまうんです。だから、これはちょっとした挑戦! 世界中の熱心で創造的な人と仕事をして、Webマガジンのボス・レディーとして2019年を迎えるなんて、2018年には予想できなかったことです。『The COMM』を立ち上げた理由は、日本のストリートファッションのコミュニティーの間のつながりを作りたかったからです。しかし、『The COMM』チームや、毎号で特集した人との間に築けたつながりは、予期しないものでした。どの号でも締め切りのラッシュ、ミーティングの連続、土壇場でのイベント準備…今までのすべての経験は、いい意味でのストレスでした。これから『The COMM』をより多くの読者に向けて、押し出していくつもりです。ファッションコミュニティーがもっと大きな声をあげ、『The COMM』で働く人々の才能を披露するために! あけましておめでとうございます! ノワキ 今年は激動の年でした。『The COMM』に偶然出会って、翻訳者のポジションに応募することにしたときのワクワク感を思い出します。チームに入ったとき私がどれだけ幸せだったか、想像できる人はいないでしょう。皆さん本当に優しく、私は『The COMM』の一員であることを嬉しく思っています。 オルタナティブファッションと自己表現は、私にとって大切です。『The COMM』で働いていると、コミュニティーがもっと身近になり、世界中の様々な人たちに自分のことを紹介できます。次の素晴らしい1年を楽しみにしています! ケイ 陳腐かもしれませんが、昨年の初め、自分探しのために日本に引っ越しました。私は「求めよ、さらば与えられん」という言葉を固く信じています。ある日、チュームに『The COMM』でインターンとして働くことができるか、メールを送ってみたことはその例。チームはわたしを心から歓迎してくれて、すぐにアットホームな気持ちになりました。 今年は自分の執筆力を磨いたり、より多くの読者とつながったり、アートディレクションにも足を踏み入れたりしたいです。個人的な抱負としては、自分と他の人に対してもっと愛情深くありたいと思っています。わたしたちの誰もが、ほんの少し変わることから始めれば、世界はわたしたち皆にとって、もっと誠実で、刺激的な場所になっていくと信じています。 アナ 自分の考えを書き留めるのはあまり好きではないです。いつも日記をつけようとはしているけど、いつだってものすごい大失敗に終わります。書き始めると、言いたいことを短くはっきり、となりがちなので…今回もご期待の通りです!

ファッションに関わるすべての人なら、誰もに待ち望まれたランウェイを歩くことを、一度は夢見るだろう。わたしたち普通の人間にとってはとても達成できないと思えるかもしれないが、みんながいいところを見せられる場所が1つある――ストリートだ。 東京にある多くの道路が歩行者専用になった90年代前半に、「ストリートスナップ」は普及した。これによって思いがげず、新たなストリートカルチャーの可能性が開かれた――若者たちが道を練り歩いて、手作りの衣類を披露したのだ。平日は学校と仕事だが、週末は好きなようにしたい! そんな独特な服を着た人々が、青木正一さんの目に留まった。彼はすでにロンドンのサブカルチャーを撮影してきており、自分の故郷に同じようなブームが起こっているのを見たのだ。 ファッションに敏感な若者が、欧米と日本の ファッションを合わせている。それも青木さんが今まで 見たことのない方法で。青木さんはその新たに出現した サブカルチャーを記録したかった。 この動きはソーシャルメディア時代以前のことだったので、他の人々のファッションを見る唯一の方法は、日曜日に出かけることだった。しかし、スナップ雑誌『FRUiTS』(元々は『FRESH FRUiTS』) の刊行によって、東京の中にいる人も、外にいる人も、現在「Harajuku kids (原宿キッズ) 」と呼ばれている人たちから、インスピレーションを得ることができるようになった。原宿キッズは、東京のストリートファッション・シーンに世界中の関心を向けさせ、多くの人が今日の日本ストリートファッションに興味を持つようになった。 最近では、スナップに写ろうと多くの人が東京にやって来る。しかし、スナップ雑誌『FRUiTS』は、月刊発行を終了しており、同じような伝説的雑誌の意味合いは持たない。『Tokyo Fashion』などのオンライン出版社にバトンは渡されたのだ。 『The COMM』もストリートスナップの系譜に名を連ねたいと思っている。そこで、サイトに新しくストリートスナップのセクションを設けることを発表したい。多くのスナップは原宿で撮ったものだが、東京各地からの多様なファッションを読者のみなさんにお見せしようと、全力で取り組んだ。できるだけ多くの独創的なファッションを撮りたい――『FRUiTS』の精神にぴったりだ!

ここ何年間かで、ストリートウェアが台頭し、DIOR (ディオール) やCHANEL (シャネル)、 GUCCI (グッチ) などオートクチュール・ブランドの、結束の固いコミュニティーにも浸透した。このようなファッションブランドによる、かつて普通の人には手の届かなかった衣服が、現代では最もおしゃれなストリートファッションにおいて着用されている。ファッションは、ファッションブロガー、そしてインフルエンサーの台頭以降、より多くの人々へ門戸を開かざるを得なくなった。ますます厳しい市場で高級ブランドが切望するのは、無料宣伝効果がある「シェア」と「いいね」ボタンを押してもらうことだからだ。H&Mなどの一般大衆向けの小売店は、MOSCHINO (モスキーノ) とコラボレーションしている。東京で行われたディオール・オムのプレ・フォール・コレクションのショーには、東京で活動するあらゆるファッショニスタが足を運んだ。Rihanna (リアーナ)

ランウェイは退屈だなんて言ったのは誰? 最近では、思い切ったステージやセットを、ファッションデザイナーが自らのショーのために作り上げている。だからわたしたちも同じようにしたくてたまらなかった。ランウェイは雰囲気を作り出し、これから始まるショーのトーンを決める。だからわたしたちは虹色の道に赴いて、この即興のランウェイを踏み鳴らして歩くことにした! 今回注目したのは足元。カラフルなランウェイにマッチするような、華やかな靴を履くことにした。オフィス向きのヒールからスタート、素早くヒッピーのプラットフォームシューズやプラスチックのスニーカーへと移り変わり、あらゆる種類のシューズを披露。いわゆるランウェイで見かけるようなシューズではないけど、そもそも道って、いわゆるランウェイではないしね!