Oceane Issue 6 JP

Océane

作品にあまりに似ているせいで、パリの美術館から追い出された、
とOcéane (オセアン)は 以前わたしに話してくれた。それ以来「美術館に
入れないなら、美術館そのものになろう!」というのが彼女のファッションの
モットーになった。

彼女のファッションは、ロココの再誕を体現している。服とアクセサリーに近づいて見ると、「あれ!あの子…ルーブル美術館の絵から取ってきたんじゃないの?」と思うかもしれない。ブローチやヘアクリップ、ハンドバッグなどがぴったりマッチしているからだ。

彼女のコーディネートは、ヴィンテージファッションを真似してはいるが、現実離れした感じはないので、凝っていてステキ、かつ着やすい。気になる人は、下のリンクをチェックしてみてほしい。オセアンさんは手作りのアイテムをオンラインショップで販売している。

オセアンさんのファッションを3つの言葉で述べてください。そしてなぜその言葉を選んだかを教えてください。

ああ、難しい!端的に言えば、ロココ、キッチュ、ガーリーかな。様々なものから影響を受けているけど、この3つの言葉が、わたしのファッションの精神を一番よく説明している…と思う。

レースとフリルが「ロココ」で、アクセサリーに登場するちょっとしたユーモアは「キッチュ」、ピンク色やその他お決まりのモチーフが「ガーリー」。ファッションで遊ぶのが好き。

そのファッションを通して表現したいことは何ですか?

第一に、自分の好みは言葉を介さずに表現したい。私はずっと内気で控えめなタイプ。衣類は、自分のクリエイティビティを育てながら、安全地帯の外に出て、世界に本当の自分を示す方法。だからファッションと衣類がとっても大好き。

独創性のマンネリを脱する必要が出てきたときはどうしますか?

Instagramを見る…かな?ソーシャルメディアはとっても刺激的。たぶんケータイには1000枚以上、インスピレーションになるような写真があるはず。パソコンにはもっとたくさん。

伝統的なものと現代的なものではどちらが好きですか?

どちらとも!伝統的なものと現代的なものの組み合わせ、そのものがクリエーションとイノベーションを生み出すと思う。

将来の目標や夢は何ですか?

理想は、自分の服とアクセサリーのブランドを作り上げること。 すでに「Etsy(※)」には「BelleLuretteShop」という小さなオンラインショップがある。だけど、自分の個性をもっと反映できるように頑張って制作している。それがわたしの究極の目標 ♡


ユニークでクリエイティブな商品が集まるグローバルなマーケットプレイス。

もし自分がアート作品だとしたら、どれだと思いますか?

ええ…難しい!好きなのは色々あるから。でも、ジャン・オノレ・フラゴナールの『ぶらんこ(ぶらんこの絶好のチャンス)』はわたしのイメージにぴったりだと思う。景色や風に踊っているドレス、シフォンみたいな軽さが大好き。

最近、日本に行かれたそうですね。オセアンさんのファッションを真似したい人にはどのショップを勧めますか?

ショップがあまりにたくさんあるので、どこへ行ったらいいか分からなかった。最終日に下北沢に行って、たくさんのすごくカワイイ古着屋に感動したけど、残念ながらショップの名前までは覚えていない。

でも、見に行った古着屋の中では「KINJI」で一番服を買った。手頃な価格のアイテムを扱っているよ。

見に行く時間がなかったので残念だが、ヴィンテージキュレーションショップの「Curios Tokyo」は宝の山のよう。

最後にひとことお願いします。

「おばあちゃんちのレトロなカーテン」が私の全て♡
Océane

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@rocococeane

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